写真機問題
もう自分には「そこそこ画質のいいコンデジ」が一番合っているって気がついているのですが、やはり色々気にはなります。
先日久しぶりにフイルムカメラ(EOS7)を持ちだして桜をパシャパシャ撮ってきました。普通はフイルムではパシャパシャ撮らないのですが、もう結構昔(1年前くらい)に入れたフィルムだし、使い切っちゃおうと何も考えずにオートで撮りまくりました。
その時は「やっぱフイルムっていいな〜。心なしかシャッータ音も心地よい」なんて思っていましたが、ネットのお店に現像とスキャンニングを頼んだら2本で3千円ちょい。「やっぱりお金かかるしデジカメがいいよね!」てなりました。しかし、また仕上がりを見ると「やっぱフイルムだね」ってなるのです。
でも自分の場合は、スケッチをとる時のメインはもう間違いなくコンデジなので、ちょっと変わってますが、ある意味一眼はサブなのです。
絵のこと考えずに写真撮りたいときが一眼の出番なわけで、そういう機会は結構少ないわけで「じゃあ、フイルムでいいじゃん」ってなるのです。
しかし、実は最近映像をとることの方に関心がありまして、編集に使うPCのパワーアップ(小)にお金を使ってしまったので、写真機方面は当分無理だったりします。
とりあえず、頭でアレコレ考えを広げて楽しむ事にします。いや・・まず持ってるもので、撮って楽しまねば・・