ダンス映画観た
ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち (3D):
知り合いに誘われ&オススメされて初めてダンスのドキュメンタリー映画をみにいった
興味はあってもダンスの舞台なんてほとんど観たことない もちろん踊ったこともない ましてコンテンポラリーなんて・・ そんなド素人の率直な感想
まず・・
ピナさん全然出てこない・・ いや、ご本人が急逝されたからしょうがないんだけど もうちょっとお話とか踊ってるところ見れるのかと期待していたので少し残念だった
でもピナさんが振付されたダンスは何にも知識がない経験がない人がボーと観ても惹きつけられるタイプの踊りだった
映画はダンサーの皆さんがピナさんへの思いを一言ずつ語って、その後それぞれダンスを披露って言う形式なのだけど、どれも日常の風景や動作を微妙にズラした踊りで良い感じの違和感 思わず笑ってしまったり、不安になったり ドキドキしたり そんな2時間だった
うーん きっと現代的なダンスでもとっつきやすいタイプの踊りなんだろうな~ あ、だからこそオススメされたのか
あと3Dに関しては、あってよかった3D!って言う場面もあれば、そんなに離れてへんやろー!っと突っ込みを入れたくなる場面もあった 飛びだしゃいいってもんじゃない
やっぱり映画は映画 もっと生のダンスに触れてみたいかも~っと少し思った