神保町君のメモ帳

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良い包丁

今は亡き愛猫の名は白いから「ミルク」(命名じんぼうちょうくん)と単純明快で、現役犬の名はドイツの犬(メス)なので「テス」(命名父)なのですが、後に『テス』はドイツ文学ではなく英文学だと判明(気づけ!)。でも、まあいっかと「テス」のまま愛犬となっております。

ところで猫の舌って「ザラザラ」なのは常識でしょうか?

さらに今まで食べてた野菜の切断面が意外とザラザラしてたって知ってましたか?

今日アマ○ンから注文していた5,000円弱の結構良い包丁が届いたのですが、その包丁を使って相方が作ってくれた「春キャベツと油揚げ+人参のサッパリ煮」です。↓

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良い包丁、すごいです。

何がって人参の切断面の舌触りがトゥルットゥルです。

ほんとう今までと比べると猫と犬の舌ぐらい違います。

焼く道具、煮る道具で味が変わるのは当然な気がしますが、食材を切る道具でこんなにも変わるんですね。

切断面の舌触りが変わったことで味が良くなったかというと、やはり確実に良くなってます。

これは舌の感触の変化が原因というよりは、切断面から旨みが逃れなくなったからかな?って気がするのですが、どうなんでしょう。

とにかく、これでまたよりうまいものが家で食えると思うと大興奮です。

あとは良い食器があれば最高なんですが、割るのが怖くて買えません・・

 

今週のお題「名前をつける」